2021年2月28日に追いコン兼発表会を行いました。COVID-19の影響によりSkypeを使った遠隔での実施となりました。卒業生への卒業祝いと、それぞれの部員が関わっている研究について知るという2つの意味を持ったものでした。9人の参加者がいましたが、部員は1人約20分の中でスライドを用いた研究内容の発表や質問受付を行いました。遠隔での試みは初でしたが、参加者の協力のおかげで問題なく実施することができました。参加者の方々には感謝しております。
Skypeの無料版アカウントから会議を作りましたが(ビデオ通話の利用時間制限は1日4時間までらしい)、参加者が9人でも特に重くなることなく実施できました。Skypeは素晴らしい(ステマではない)。
個人の感想ですが、何らかの形状Aがあったとき、いくつかの既存の形状形成モデルをインプットした機械学習によって、その形状Aを生じさせるモデルとしてはどのモデルが最も妥当かを判定することができれば、その手法は非常に汎用性の高い方法となると思いました。
また、初めて聞く研究内容は、説明者の説明についていけなくなることが多いので、次にこのような会を行うときは、参加者には事前にスライドを配っておくのが良いと思いました。
発表中に発表者以外の参加者から雑音が入ることがあるので、主催者は発表者以外の参加者をmuteにしなければなりません。主催者はそのことに途中から気づいたようです。主催者は一体何をしていたのでしょうか???(主催者がこの記事を書いていることは秘密)
COVID-19以前は普通に対面で追いコン等を行っていたので、早くCOVID-19の影響がなくなると良いですね(小並感)。